FF14 暁月のフィナーレ クリア記念振り返りプレイ日記 83ID~85ID後まで
FF14
ラストまでのネタバレありき。
月編。
到着したときはうーん4リスペクトはいいけど街とか人とかろくになさそうでその辺大丈夫かなあと思ってました。実際街的なのは1つしかないですけど…。
えっマジでラスボスではないにしろその手前の討滅戦ポジションじゃないの?こんなとこで消化していいんかお前って感じだったゾディアーク戦。
この床回転が苦手。右に矢印出てんだから右にズレると思いマンガンインゴット。
床が回転してキャラは浮いてそのままだから、右矢印ならキャラは左にズレるのが当然では?と自意識が眼鏡クイクイしながら突っ込んできたので殴り殺しておく。人は理屈のみで生きるにあらず。
この星も。
初見パーティで
「そうか、これ星の位置が安置示してるんすよ!」
「なるほど!」
ってなって、まあ間違っちゃいなかったんすよね。上下逆なのを除けば。
/星を救った英雄
これはこれで綺麗な散り様だったので、89IDのアレは嬉しいのと蛇足感が半々。
当時は若く(LV85)、ハイデリンが正体現したねとしか思っておりませんでした。
このへん、ゼノスが面倒なのに加えて、プレイヤー側としちゃいや別に今からでも全力で戦いますけど…みたいな齟齬があってモヤモヤしました。読者は早よやれと思ってるのに作中でなんやかや理由つけてやらない一歩と宮田みたい。
/長き時の記憶
全部終えてから読むと、あらゆる技を尽くしての部分がおそらく、文字通りあらゆる技(魔法・アビリティ)だなこれってなってややウケ。
/月を操る者たち
暁月最カワキャラ。ララフェル?何それ?属性加護150%の光召喚石?
デザインも存在意義も何もかも人に都合よく作られた存在と思うとちょっと星晶獣的な悲哀を感じなくもないですが…。
ここ何かに使えそう。
/薄情なヒト
思えばウリエンジェって新生の頃は一人だけ砂の家に居残ってるし、蒼天では立ち位置独特。紅蓮では出番少な目なんで、漆黒でやっとまともに仲間入りした感があるんですよね。
暁月は出番多めで、月編はゾディアーク以降ウリエンジェ編と言っても過言ではなく…。
暁月涙腺ポイントその2。
…まあ再会割かし早かったけど。
/からの終末
今回完全にこのメソッドで作られてんなって。イイ話だなーって読んでたら「ぜひ」で暗転するようなもんですよ。
本編クリアまでこの状態のサベネア島が顕著ですけど、今回あえてストーリーをノンストップにすることで冒険より事態の解決に重きをおいて、クリア後にようやく落ち着いて各地を冒険してまわれるっていう形に意図されてる気がする。ED後のアルフィノの言葉も含めて。
81IDまで~の時にも書きましたけど、ラザハンなんて通常のBGM聞けるのがクリア後でそれまでずっと落ち込んだアレンジが流れ続けてますからね…。
/85ID
メーガス3姉妹(サベネアの蛮神)
↓
アニマ(ガレマール帝国の蛮神)
↓
↓
偽神獣(元商会のただのおじさん)
/絶望は貪り食らう
ジュビロメソッド。
特にキツイのがこの獣化した子供が父親の目の前で他の獣に踏みつぶされるとこ。いやーキツイっす。
いやその距離ならロブとかホリスピとか撃てやボケって自キャラに突っ込んだ人多数(俺調べ)。
指導者がいなくなった場で、一時かつての水晶公に戻るグラハ。このシーン好きです。
水晶公状態のグラハのほうがキャラ的に好きってのもあるし、メンタルスイッチの際に例の杖を地面に打ち付ける動作するのがイカす。
/君を護るもの
暁月涙腺ポイント3個目くらい。泣くわこんなん。
またここで流れる曲が七大天竜のテーマなのがいい。
今まで大体この曲かかってるときは良くも悪くも竜と対峙してる場面ばっかだったのに、ここにきてはじめて竜と竜騎士が人を救う場面で流れるっていう。
ヴリトラに乗って戦うシーンといい、パガルザンでもあったように、元は竜と共に戦う騎士という意味だった竜騎士(紅蓮秘話参照)が、竜を狩る騎士を経て、再び竜と共に敵を狩る騎士となったことを改めて示してくれる名シーン。
kokoであっこれイベントアイテムに遺体が収納されるやつだ!って喜んだ人は反省しましょう。
/暗闇を彩りながら
竜詩戦争とは違う形での、人と竜との融和。
次回エルピス編。