グラブルとFF14に関するブログ

主にグラブルとFF14のプレイ日記です

ルシファーHにおける十賢者の優先度

グラブル

 

古戦場

 

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順位ボーダー狂っとるやろ今回。

 

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なんや1分半くらいの人もおるらしいんですけど?

魔戦テトラ・最終ニオ・最終アンチラ・リミリーシャ・フレイ・シヴァ・完成マグナ2と揃うべきものは揃ってるはずなんで、あとはもう回線速度とかマシンスペック(PC)の問題なんすかね?

 

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クソですが貴重な水エレなので勘弁してあげます。来月たくさん取れっけど。

 


ルシファーHにおける十賢者優先度

 

今日のお題。

ルシファーHのクリア者も賢者の取得者も増えてきたんで、両方の情報をあわせてとか、そんな感じで。

どうでもいいけど誰もダークラプチャーって正式名称使ってませんね。


アラナン

サブ時の弱体回復がイブリースの裂傷付与に有効。

ただしイブリースは恐怖と裂傷を同時に与えてくるので、どちらが先に消えるのかわからない。先に恐怖が消えてくれれば次のターンでも裂傷に反応して2ターンで2つとも綺麗サッパリ消えてくれるが、先に裂傷が消えた場合恐怖の回復手段が別途必要。

サブからフロントに登場時の防御UP吸収付与も有用で、初手で出せれば以降の継戦能力が高まる。

ただしルシファーHには3アビの攻防ダウンも恐怖も効かないので実質アビダメだけ。

一番の問題が1アビをどうするかで、日輪の祝福(フロント登場時効果)の防御効果でデメリットの防御ダウンを打ち消せるとはいえ、ダメージが増えることには変わりないし、クリティカルが属性に関係なく発生するようになるのは敵も同じなので、そのへん加味するとやっぱりリスキーダイス。

元々無属性でクリが出るルシファー本体はともかく、闇属性の羽根相手にもクリティカルが出せるのは大きいが、それを踏まえても手動でオンオフの調整効かないのはリスキーさが勝る…気がする。

種族がエルーンというのもデメリットといえばデメリットで、25%の種族被り抹殺技があるせいでエッセルと同時編成しにくいのが大問題。

一人ぐらいなら死んでも…と6人が思ってたら25%で全滅するし、普通に道中で事故って死ぬことを考えると種族被りは極力避けたい。

そう考えたときにエルーン枠でエッセルとどっち取るかっていうと…。


フラウ

特徴の弱体延長がろくに機能しない。ヒドイ。

ただしフロント登場時の剛毅果断(全アビ2連)さえあればアラナンとは違ってアビが割りと有効で、2アビのダブルディスペル・魅了・被ダメ上昇デバフに、何より5ターンに1回打てる3アビの圧倒的な回復力。

LB込みで全体4800にダブルクリアが5ターンに1回打てるのは、ルシファーの全体通常攻撃で凹んだHPを戻すのにとても有効。

累積攻防UPに赤熱時追撃もあるので、本人の火力がアラナンより上なのもポイント。

ただしやっぱりこいつもエルーンなのでエッセルと二者択一になるのが…。

アラナンと違って25%で死ぬのを前提にサブに置いても全く意味がなく、かといってエッセルかフラウどちらか落とすのを前提に両方フロントに置く場合、アニラかアテナの枠を占領した挙句に25%で死亡カウントを確定で1進めることを考えると…。

ただ火力はエッセルに劣るが3アビによるHP戻しで安定度はエッセル入りの槍パに勝る、ハズ。

裂傷&恐怖にしてもフラウなら2ターンかけることなく3アビ(のリキャがタイミングよく戻ってれば)で両方回復可能なので、フロントの適正はフラウのほうがある。

 


マリア・テレサ

ルシファーH専用キャラと言ってもいいほどぶっ刺さってるキャラ。

まず第一に2アビ3アビを駆使した開幕3万からのHP戻し(実際には開幕3万でRキャラとか落として控えからテレサ出す場合3アビは使えないので、2アビを自分にかけて戻すことになる)、第2にディスペル持ち、第3に素で硬いルシファーH相手に正位置時の追撃とダメージUP、第4に1000万の一助になる咎人効果時の奥義性能UP。

そして最後の強みが種族がドラフということ。

後述するハーゼリーラと違って種族被りが起こらないので25%で誰も死なずに済むのが大きい。

あとキャラというより石の評価なんですが、ルシファーHは無属性なんで有利属性相手にダメージUPするサンだのムーンだのがまるで役に立たず、かといってHPUP石もフラウの項でも述べたように、攻防ダウンが対風限定のデビル、アビダメにしかならないタワー、節制効果が土属性の敵と味方に付与なので無属性(と闇の羽根)相手では無意味どころか味方にかかるデバフにしかならないテンペランスと悉くアレなんですが、ジャスティスだけは1500ぽっちとはいえ回復とHP平均化が機能するので、HP増加もあわせてサブに置くだけの価値がギリ見出せます。

 

ハーゼリーラ

性能自体はスロウ、ポースボロスを無効化できるダメージ無効に幻影、ゲージ加速に両面に有効な水属性UP、ターン経過に応じて防御UPとこちらも充分刺さってます。

が、種族がハーヴィンというのが最大の問題で、ウーノと同時に入れると25%で片方落として死亡カウントを進めることに。

アラナンとフラウでも言ったんですけど、通常の攻撃や技で事故って誰か落ちたりする可能性を考えると、25%で種族被りが許容されるのは無属性担当する場合の土くらいだと思うんで(羽根70%までは別)、スタメン筆頭のウーノと被るのは痛恨。

これを一人くらいならいいだろ…カウントは5までは許容されるんだし…ってのを全員が思ってたらもうその時点でアウトですからね。完全にキャラすら固定された身内ならともかく野良でのリスクを考えると被らせるべきじゃないなと。

かといってウーノ外してハーゼリーラを入れるほどでもないんで、ルシファーHにおいてはハーゼは優先度下がるんじゃないでしょうか。

 


カイム

土は他属性と比べてHP回復手段が石のルシとオルポくらいしかなく、動かないターンも多いので、その間他人が動く際にファラ要求されてカイムの分も含めて2枚分投げれるのは利点。

さらにカイム自身がHP回復持ち…なんですが、他人の回復(緑)アイコンに反応する性質上、サラーサもオクトーもゴブロもサラもアテにならず、そのためだけにスパルタにクリアオールかメディカあたり積むかというと微妙なところ。

無属性200万を土が担当する場合サラーサ・オクトー・ブロで完全に固定されるといっても過言ではないので、初手から誰か死なせてサブから出す戦法には向かない。

得意武器や種族が必要条件の武器スキルが全て適応される性質上、サラーサが役割を果たして沈んだあとに後ろから登場するキャラとしては正位置効果含めて有力候補。

サブ効果も強力だが、これを扱えるのはティターン編成のみなので、マグナ視点だとサブに置く価値は残念ながら皆無。カイムだけに。


ロベリア

2アビの土キャラの全アビリキャスト3ターン短縮が肝。

スパルタのファランクスはもちろんブロの1アビや2アビも短縮されるので動けるターンが増えたり、誰もファランクスないときの緊急措置に最適。

オクトーには2アビの恩恵があまりないものの、代わりに3アビを使えば毎ターンアビダメが打てるようなもの…とはいえルシファーHの場合は2アビのほうに刻印消費が優先されると思う…が、刻印の最大ストックが10で、サブから出すと10の状態。この状態で2アビの保険で刻印を10のまま腐らせるくらいなら即3アビ使って以降たまった分を2アビに使うほうがよさそうだが、このへんは実際動かさないとなんともいえなそう。

カイムと同じでサラーサ・オクトー・ブロで席が埋まってる場合はサラーサが沈むまで入る隙がなく、サブ時の効果のアビダメ上限UPがイマイチなのが問題。

二人ともヒューマンなので火と違い種族相性はいいが、サラーサを入れないスタイルの場合、消去不可永続のサポアビが全体攻撃のおかげで確実にMAXまでいき火力も申し分なくなり、ポースボロスやイブリースを完全に受け切れるサラをフロントに置きたいところなので、そこで種族が被るのが問題といえば問題。

サラーサが沈んだあとにフロントに出すにしても、剣刀得意で最終済み、2アビで火力も高く1アビがゼノウォフ剣と相性がいいジークなんかもいる。

 


カッツェリーラ

マリア・テレサと並んでルシファーHに刺さってると思える賢者筆頭候補。

初手でHPを戻すのを風の場合アンチラが請け負えると考えれば、おそらくテレサより上。

1アビの防御大幅UPが脅威の100%なので、パーティ全体のダメージを抑えつつ、連撃もフォロー(ルシファーHはニオが外れやすいので割りと重要)。

2アビは1000万ダメージをこなすのがシエテ抜きでもやりやすくなり、3アビはこれだけでパラロス受け可能、奥義はランダム属性を土1本に変換したうえで軽減、ゲージ消費で回復なので1アビ効果中は常時再生、奥義を撃てばヒールがかかるようなものと、カッツェリーラ単体の記事でも高難易度用としては十賢者の中でも上位と書きましたが、ルシファーHの場合全てが噛み合って適正120%な感じ。

懸念されているニオとの相性の問題も、ニオ自体がルシファーHとは相性が良いわけでもないので入らず、結果種族被りをすることがないハーヴィンということでむしろメリット。

ユリウス・アンチラが固定で最後の一枠として今んとこシエテ・グリームニル・カッツェリーラが候補だと思いますが、この3人の中でも頭1つ抜けてるんじゃないしょーか。

特にシエテは火力面でトップとはいえやはり25で落とすことになるデメリットが…。

25%踏まずに待機して最後に4アビで吹き飛ばすって手もあるみたいですけど、アルバハならともかくルシファーHでそれを許されるほどの余裕って現状あるんですかね…。

 

エスタリオラ

毎ターンディスペル&ダメージに、ルシファー本体が常時全体攻撃という都合上、実質毎ターン3アビのヒルオ&ダメージも発動することが約束されてるんで、こちらもかなり刺さってるキャラ。

ただカッツェリーラとどちらがいいかと問われた場合、防御100%UP+リジェネ+奥義の土変換が3アビの自動ヒールとHP維持的に互角としても、パラロスに3アビ1つで対処可能なぶんカッツェリーラのほうが若干上な気がします。

石のサブ加護で考えれば無&闇属性に全く意味がないジャッジメントよりHPが増えるテンパランスのほうが有用ちゃ有用。

ただ召喚効果は前述のとおり無&闇に撃ってもこちらにデバフかかるだけでしかないので、ルシだのバハだのアテナだの黒麒麟だのテュポーンだの入れたい石が山ほどあるルシファーHにおいては、いくらHPが増えるとはいえこれで1枠取るのは考えもの。

 

ガイゼンボーガ

全体かばう&不死身でパラロスを受けきれてQAで火力も出せる枠。

ただ天来効果のせいで被ダメが嵩むので果たして生きながらえさせることができるのかが考え物。

パラロス処理だけならリミヴィーラでもペコリーヌでもできるので、あとは火力面をどう見るか。

サブ効果の最大ダメージを1万にする、が闇属性限定でさえなければ置物筆頭キャラだったのだが…せめて被ダメージを闇に変換とかいうキャラがいれば…。

 

ニーア

ターン経過で勝手に死ぬ時点で論外。地下牢に幽閉。

自動復活効果も処理的にしっかり死亡カウントはされるらしく、これを前提にするわけにもいかず、有用な点があるとすればサブ時効果の主人公限定の不死身。

不慮の事故で落ちなくなるのは事故防止として利点っちゃ利点なんですが…。

 

 

総評

カッツェリーラ>マリアテレサエスタリオラ>他>ニーア

 

ルシファーHのみに限ればベラトールまわるのが一番よさそう。